HANKYOVAINのVAIN堂よりリリース、群馬県桐生のDJということと、読書にすごく合うというHANKYOVAINのコメント以外は一切謎のままMIXを聴く。壮大な景色が頭に浮かぶ、壮大で静かな世界、足元に目を落とす、そこには当然のことながら人間もいて祈りや詩読が織り込まれている。どこかに向かうのではなく、そこにあること、それが読書に合うということなのだなと個人的にすごく納得する。 電子音楽と言葉で描かれた壮大な日常の祝祭が部屋の中に広がり、私はまた机で何かに向き合い、その先にある景色を見る。